このアンケート調査は、2003~2007年度 21世紀COE プログラム「アンケート調査と実験による行動マクロ動学」、2008~2012年度 グローバルCOE プログラム「人間行動と社会経済のダイナミクス」、2015~2019年度 科研費・基盤研究S「長期不況の行動経済学的分析」、 および2020年度より科研費・基盤研究S「経済停滞と格差拡大:世界経済の危機と統一マクロ理論の構築」の遂行のため、時間選好率、危険回避度、習慣形成、外部性という、効用関数に関する4つのパラメータの大きさを明らかにすることを主たる目的としています。
調査票の概要は次のとおりである。
① 危険回避度、時間選好率、習慣形成、消費の外部性に関する一般質問項目
② 個人・世帯の基本属性、家計・消費等に関する基本的属性項目
【日本】
複数の時点で同一個人に対して追跡調査を行ったパネル調査法を用いています。
2003年に調査開始し、満20~69歳の男女個人を全国規模で抽出し、留置回収法で調査を行っています。2004年、2006年、2009年に新規標本抽出を行い、調査対象者に加えています。
2021年より郵送法で調査を行っています。※調査方法の変更について
2022年に満20〜39歳の男女個人を対象に全国規模で新規標本抽出を行い、調査対象者に加えています。
※新規調査対象者に関する調査結果概要
【アメリカ】
複数の時点で同一個人に対して追跡調査を行ったパネル調査法を用いています。
2005年に調査開始し、満18~99歳の男女個人を全国規模で抽出し、郵送法で調査を行っています。2007年、2008年、2009年に新規標本抽出を行い、調査対象者に加えています。
【中国】
都市部の調査では、一時点で個人に対して行ったクロスセクション調査法と、複数の時点で同一個人に対して追跡調査を行ったパネル調査法を用いています。
クロスセクション調査については、2006年に実施し、主要6都市(北京、上海、広州、成都、武漢、瀋陽)に居住する満20~69歳の一般男女個人を抽出し、訪問面接調査法で調査を行っています。
パネル調査法については、2009年より実施し、主要6都市(北京、上海、広州、成都、武漢、瀋陽)に居住する満20~69歳の一般男女個人を抽出し、訪問面接調査法で調査を行っています。
【インド】
都市部において、複数の時点で同一個人に対して追跡調査を行ったパネル調査法を用いています。
2009年に調査開始し、主要6都市(デリー・ムンバイ・バンガロール・チェンナイ・コルカタ・ハイデラバード)に居住する満20~69
歳の一般男女個人を抽出し、訪問面接調査法で調査を行っています。
農村部の調査は、2012年に実施しています。主要都市(デリー・ムンバイ・バンガロール・コルカタ)周辺の農村の居住する満20~69歳の一般男女個人を抽出し、訪問面接調査法で調査を行なっています。2013年調査も実施しました。
調査国 | 調査年 | |||||||||||||||||||||
2003 | 2004 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | 2020 | 2021 | 2022 | 2023 | 2024 | |
日本 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ||||
アメリカ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | |||||||||||||
中国 (都市部) |
◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | |||||||||||||||||
インド (都市部) |
◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | |||||||||||||||||
インド (農村部) |
◎ |
中国調査・クロスセクション調査
調査国 | 調査年 | ||||||||||
2003 | 2004 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | |
中国 (都市部) | ◎ | ||||||||||
中国 (農村部) | ◎ | ◎ | ◎ |